地震保険は入るべき?(4) −地震火災費用保険金について
いろいろ調べていたら、『地震火災費用保険金』なるものを見つけました。(こちらで詳しく説明されてます。)
これは、地震による火災の場合でも補償されるものだそうです。ただし補償額は保険契約金額の5%にすぎませんが、ないよりはマシでしょうか。
地震による火災は、火災保険で補償されません
って言葉をよく耳にしますが、これは
嘘ではないかもしれないけど非常に不親切
な言葉だなあと、デイドリームビリーバーな僕は思いました。
2006年現在の地震保険の加入率は20%を超えてます。(都道府県別の加入率はこちらで。※pdf注意)
首都圏は30%に近い加入率なので、首都圏で大地震が起きた場合は、被害額の1/6程度しか補償されない可能性があることになります。(被害総額55兆円、支払上限5.5兆円とした場合)
先日、損保各社が地震保険の呼びかけを目にしましたが(例えばこれ)、これをどう読むかはみなさんにお任せします^^;
(おわり)
これは、地震による火災の場合でも補償されるものだそうです。ただし補償額は保険契約金額の5%にすぎませんが、ないよりはマシでしょうか。
地震による火災は、火災保険で補償されません
って言葉をよく耳にしますが、これは
嘘ではないかもしれないけど非常に不親切
な言葉だなあと、デイドリームビリーバーな僕は思いました。
2006年現在の地震保険の加入率は20%を超えてます。(都道府県別の加入率はこちらで。※pdf注意)
首都圏は30%に近い加入率なので、首都圏で大地震が起きた場合は、被害額の1/6程度しか補償されない可能性があることになります。(被害総額55兆円、支払上限5.5兆円とした場合)
先日、損保各社が地震保険の呼びかけを目にしましたが(例えばこれ)、これをどう読むかはみなさんにお任せします^^;
(おわり)
地震保険は入るべき?(3) -地震保険の保険金総支払限度額は十分なの?
前回の終わりに、地震保険の保険金総支払限度額が関東大震災クラスの地震が起きても支払える金額に設定されていると書きましたが、今日はそれを検証してみることにします。
早速ぐぐるとすぐ見つかりました^^
『内閣府の防災情報のページ』だから最も信用性があるはずです。
そのサイトの首都直下地震対策のページに被害想定が詳しく書かれています。
1番上の被害想定の概要(pdf注意!)を見ると、

(右の図は、企画調整課情報システム室「首都直下地震に係る被害想定結果について」より引用させていただきました)
保険金総支払限度額のなんと10倍です!
これは何かの間違いかと思ったけど、以前読売新聞の記事で大阪の被害総額が発表されたことを思い出したので、探したところ見つかりました^^
んーやっぱり桁が違う。天下の読売新聞さんが間違うわけがないと思いつつも、間違いであることを祈りつつ、さっきの『内閣府の防災情報のページ』からリンクを辿って中央防災会議のサイトを探して確認してみたところ、『平成20年5月14日 記者会見資料の概要』がありました^^(pdf注意!)
大阪での建物被害は約45兆円+家財被害約5兆円
どう見ても地震保険の保険金総支払限度額5兆5千億円では足りません。。。(つづく)
早速ぐぐるとすぐ見つかりました^^
『内閣府の防災情報のページ』だから最も信用性があるはずです。
そのサイトの首都直下地震対策のページに被害想定が詳しく書かれています。
1番上の被害想定の概要(pdf注意!)を見ると、

建物被害は55.2兆円!
(右の図は、企画調整課情報システム室「首都直下地震に係る被害想定結果について」より引用させていただきました)
保険金総支払限度額のなんと10倍です!
これは何かの間違いかと思ったけど、以前読売新聞の記事で大阪の被害総額が発表されたことを思い出したので、探したところ見つかりました^^
『中央防災会議が想定、大阪直下の上町断層地震被害 74兆円』
んーやっぱり桁が違う。天下の読売新聞さんが間違うわけがないと思いつつも、間違いであることを祈りつつ、さっきの『内閣府の防災情報のページ』からリンクを辿って中央防災会議のサイトを探して確認してみたところ、『平成20年5月14日 記者会見資料の概要』がありました^^(pdf注意!)
大阪での建物被害は約45兆円+家財被害約5兆円
どう見ても地震保険の保険金総支払限度額5兆5千億円では足りません。。。(つづく)
地震保険は入るべき?(2) -地震保険の仕組み
地震保険が他の保険と大きく違うところは
1.保険金を政府と民間の保険会社で負担する。
2.保険の支払い金額には上限がある。
1.は相手が誰だろうと払ってくれるならどうでもいいです。
問題は保険金の支払いに上限が設定されてる。つまり被害にあっても保険金が満額支払われない可能性があることです。
いやー これは結構重要じゃないですか?
(ちなみに現在の支払限度額は5兆5千億円です。この前のガソリン国会のときに5000億円増えたそうです。でも、金額が大きすぎてこれで十分なのかどうか全然わからないのね)
んで、いつものようにぐぐると、すぐわかりました。
関東大震災クラスの地震が起きても支払える金額に設定
これなら安心だね!
と胸をなでおろさないデイドリームビリーバーな僕がいるのでした。(つづく)
<補足>
難しいことを知りたい人には次のサイトがお勧めです。
『損害保険料率算出機構』
そこのトップページで紹介している「日本の地震保険」が全て網羅しているようです。
もう少し簡単にという方は保険豆知識>よくある質問と回答【地震保険について】がいいかもしれません。
1.保険金を政府と民間の保険会社で負担する。
2.保険の支払い金額には上限がある。
1.は相手が誰だろうと払ってくれるならどうでもいいです。
問題は保険金の支払いに上限が設定されてる。つまり被害にあっても保険金が満額支払われない可能性があることです。
いやー これは結構重要じゃないですか?
(ちなみに現在の支払限度額は5兆5千億円です。この前のガソリン国会のときに5000億円増えたそうです。でも、金額が大きすぎてこれで十分なのかどうか全然わからないのね)
んで、いつものようにぐぐると、すぐわかりました。
関東大震災クラスの地震が起きても支払える金額に設定
これなら安心だね!
と胸をなでおろさないデイドリームビリーバーな僕がいるのでした。(つづく)
<補足>
難しいことを知りたい人には次のサイトがお勧めです。
『損害保険料率算出機構』
そこのトップページで紹介している「日本の地震保険」が全て網羅しているようです。
もう少し簡単にという方は保険豆知識>よくある質問と回答【地震保険について】がいいかもしれません。
地震保険は入るべき?
今年の4月に火災保険の更新があり、そのときに地震保険に入るべきかどうかいろいろ調べたときのことを思い出してみます。
重要なことは地震保険の保険料がめちゃ高い!ってことです。
当然CPを考えなければいけません。
でも、具体的に何を調べればわからないから先ずはウィキペディアで調べることにしましたw
当然のごとく
( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)
↑んとこ目が釘付けになったことは言うまでもありません。
そりゃ相手も商売ですから払わないで済むもんは払わないでしょう。
こっちは、それとは逆で貰えるものは全て貰うってのが基本ですよねぇ。
そんなことだから、地震保険を疑ってかかることに決めましたw
ポイントは
1.地震保険の保険料の決め方(保険料率)
2.保険料の支払われ方
に取りあえず絞ってみました。
初回ですので今日はここまで。。。(つづく)
重要なことは地震保険の保険料がめちゃ高い!ってことです。
当然CPを考えなければいけません。
でも、具体的に何を調べればわからないから先ずはウィキペディアで調べることにしましたw
当然のごとく
地震被災者のための生活再建費用保険
阪神・淡路大震災の際に、住宅が損壊してもなお住宅ローンだけが残ってしまい、さらに損壊した住宅の建替え費用のため再度銀行等から借入れをするなど、およそ1万5,000人もの2重ローン債務者が生まれ社会問題化した。
保険料の取りすぎ問題
2006年12月、大手損保各社において保険料を契約者等から過剰に取り過ぎていた問題が大量発覚した。当初は火災保険のみの問題と見られていたが、その後の調査により、火災保険とセット販売されていた地震保険についても保険料の取り過ぎ行為があったことが判明している。
( フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)
↑んとこ目が釘付けになったことは言うまでもありません。
そりゃ相手も商売ですから払わないで済むもんは払わないでしょう。
こっちは、それとは逆で貰えるものは全て貰うってのが基本ですよねぇ。
そんなことだから、地震保険を疑ってかかることに決めましたw
ポイントは
1.地震保険の保険料の決め方(保険料率)
2.保険料の支払われ方
に取りあえず絞ってみました。
初回ですので今日はここまで。。。(つづく)


