三笠フーズ汚染米の国内流通の謎
三笠フーズの汚染米問題がネットで賑やかになってますが、今回はそれにちょっと触れたいと思います。問題はいろいろあるんですけど、あんまり触れらてないことで非常に気になったことがあるので、それに絞って触れてみたいと思います。
三笠フーズの汚染米取引、85社が関与(読売)
【事故米不正転売】三笠フーズ、平成18年にも73トンの汚染米購入(産経)
上のように各メディアがネットでもこの事件を配信してますが、農水省の問題だけにしてるところにちょっと疑問が。
と言うのも、輸入食品の検疫は農水省の管轄ではなく、厚労省の管轄だからです。
で、検疫で問題があった場合の事例としてはここをクリック
クリックしてもらったのは厚労省の輸入食品監視業務ホームページにある「輸入届出における食品衛生法違反事例(速報)」です。上の事例は平成19年6月分のもので、ベトナムから輸入されたその他のうるち精米からアセタミプリドが0.03ppm検出されています。これは上に貼った産経の記事の
この事故米598tに相当するものではないのでしょうか。
で、ここで大きな疑問が。
それは、検疫に引っ掛かった輸入食品は通関できないので国内で流通するわけがないはずです。
さっきの平成19年6月分の輸入食品等の食品衛生法違反事例のベトナム米の措置状況は「廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)」となっています。この(全量保管)てのが曲者なんですかねぇ。
どっちにしても、厚労省の検疫で引っ掛かったものを農水省の権限で捌けるってのは、でいどりーむびりーばーな僕には納得いかないのでした。(おわり)
三笠フーズの汚染米取引、85社が関与(読売)
【事故米不正転売】三笠フーズ、平成18年にも73トンの汚染米購入(産経)
上のように各メディアがネットでもこの事件を配信してますが、農水省の問題だけにしてるところにちょっと疑問が。
と言うのも、輸入食品の検疫は農水省の管轄ではなく、厚労省の管轄だからです。
で、検疫で問題があった場合の事例としてはここをクリック
クリックしてもらったのは厚労省の輸入食品監視業務ホームページにある「輸入届出における食品衛生法違反事例(速報)」です。上の事例は平成19年6月分のもので、ベトナムから輸入されたその他のうるち精米からアセタミプリドが0.03ppm検出されています。これは上に貼った産経の記事の
米穀卸会社は19年8月にも、双日から買い取った農薬のアセタミプリドに汚染されたベトナム産米598トンの事故米を三笠フーズに転売している。
この事故米598tに相当するものではないのでしょうか。
で、ここで大きな疑問が。
それは、検疫に引っ掛かった輸入食品は通関できないので国内で流通するわけがないはずです。
さっきの平成19年6月分の輸入食品等の食品衛生法違反事例のベトナム米の措置状況は「廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)」となっています。この(全量保管)てのが曲者なんですかねぇ。
どっちにしても、厚労省の検疫で引っ掛かったものを農水省の権限で捌けるってのは、でいどりーむびりーばーな僕には納得いかないのでした。(おわり)

